教授 卯野木 健 (Takeshi Unoki, RN, PhD)

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宮崎県生まれ、高校は福岡県立筑紫丘高校普通科。卒業後は、千葉大学看護学部へ進学。卒業後、

聖路加国際病院救命救急センターで勤務。新人時代は主に救急外来で勤務し、その後、集中治療室へ(いわゆる救命ICU)。集中治療室で呼吸の奥深さに取り憑かれ、筑波大学修士課程医科学研究科の麻酔科で呼吸理学療法の研究を行う。修了後は、再度、聖路加国際病院救命救急センターにもどり、スタッフ、副看護師長。勤務の傍ら、筑波大学の博士課程にも進学し、2005年に学位授与。呼吸関係の研究を行っている看護師がいるアメリカのVirginia Commonwealth Universityの看護学部に博士研究員として受け入れてもらう。(このチームはRASSを作った)

1年間の研究員生活を経て、聖路加看護大学に教員として就職。助教、准教授として、学部教育、CNS教育に3.5年携わる。

臨床に再度戻りたくなり、筑波大学附属病院に就職、主にICU看護師長を努め、次は地域のICUを、ということで水戸協同病院のICUで主にスタッフ、リーダーとして勤務。

2019年より現職。現在はPICSにフォーカスをあてて研究活動を行っている。

医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院の臨床・研究アドバイザーも行っている。

2022年現在 日本集中治療医学会理事、日本版重症患者リハビリテーション診療ガイドライン作成委員長、ほか。

<aside> 📎 Sapporo City University | School of Nursing | All Right Reserved by Takeshi Unoki

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