基本的に、集中治療室及び、集中治療後の患者に関する研究を行っています。
手法としては、量的研究及び、システマティックレビューが主になります。
臨床研究を行うことを重視しています。
単に研究をする、のではなく、臨床の問題を明らかにし、臨床に還元できるような研究を行うことを目指しています。
集中治療後症候群（PICS）の解明
2022年現在、日本において最も大規模なPICSに関する調査（SMAP HoPe study）を行っております。この研究は、大規模というだけではなく、クリティカルケア分野では、まだ珍しい看護師中心の多施設共同研究となります。
今後も、同様の調査を行い経年的な変化を調査する予定です。
1年後のメンタルヘルスに関する状況
復業状況に関しても調査
